卒園児のY君がおばあちゃんと一緒に来てくれました。
現在 大学の児童学科に在学中。
「この間 研修会で園長先生とお会いしてなんだかなつかしくなって…」と、訪ねてくれたのです。
わかくさっ子時代の思い出話をしたり、
「今でも わかくさっ子の歌 おぼえてますよ」と、子ども達と一緒に
♪どんがらがっちゃっちゃ‥♪と歌ったり、時間を忘れて嬉しい時を過ごしました。
後日、おばあちゃんからいただいたお手紙の一部分を、ご了解を得てご紹介します。
「‥‥この年になって、孫と共にわかくさを巣立ったように思われ、
無性に園が恋しい気持ちになりました。
今日は、久しぶりに、あたたかい園の雰囲気に触れて嬉しくなり、
つい、時間がたつのも忘れてしまいました。
また、園児のかわいい様子を見せてもらい、
元気をもらえたように思います。
先生方の変わらぬ温情に、家に帰って胸が熱くなってしまいました。‥‥」
このお手紙に、私達職員も胸をあつくしました。「わかくさ」の絆に感謝です。