徳島県の私立幼稚園

東日本大震災から1ヵ月半がたちました。

その後新たにおこった原発の事故は、東北の方々の生活をさらに厳しく、不安なものにしています。

「科学って何かわかる？」の問いかけに、子どもたちの答えは「実験！」。

どんなことをしてくれるのだろうと楽しみに待っていた「科学であそぼう」。

阿南高等専門学校 機械工学科 助教 西本先生（年長児の保護者）が、

年長児にお話をしに来てくださいました。

あけまして おめでとうございます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

 

1月7日、七草粥の集いが開かれました。

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春の七草をまないたにのせて。

すりこぎをもって、

「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に、まだ来ぬうちに スットントン スットントン」

と、七草囃子をうたいながら叩きました。

 

あおい、いい香りのする七草をお粥の鍋にいれて、できあがり。

 

 

「あっつい！」

「お塩のあじー」「おいしーい」

「なんか、はっぱのにおいがする」

お味噌汁も、大根のお漬け物も一緒に、たくさん食べたよ。

 

最近の、鳥インフルエンザじゃないけれど、

昔の人は渡り鳥が疫病を運んでくることを知っていたんですかね。

 

七草粥を食べて、子どもたちがこの1年、元気に過ごせますように。

取材をうけた新聞のリンクは、こちら。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20110107-OYT8T00975.htm

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20110108ddlk36040414000c.html

ホールに完成した今年のクリスマス飾り。

園庭のいちょうの木。

黄色い葉っぱをたくさん落としました。

楽しい造形教室が開かれました。

先生は卒園児のお母さん 鈴木美恵先生（アート工房 創 主宰）です。

先生はお子さんの在園中にも、お母さん先生として2度ほど来て下さり、今回は3度目の出張教室です。

手をつないで、幼稚園の近くのコスモス畑へ。