徳島県の私立幼稚園

年長組の子どもたちの1泊キャンプの様子です。

キャンプ報告号として保護者の方に配った手紙と同じ内容ですが、かなりの長文です。

平成23年7月8日(金)～9日(土)

場所：ＹＭＣＡ阿南国際海洋センター

 

今年も阿波踊りの季節がやってきました。

徳島市の阿波踊りは、8月12日～15日。

わかくさっ子も元気に踊りました。

 

年長児が楽しみにしていた、菖蒲湯に行ってきました。

場所は地元の「大和湯」さん。

昨日、パネルシアターで「にんじんはなぜあかい？」の話をつかったりして

お風呂のマナーを聞いて…。

「寄せ張りアート」とは、木を紙のように薄くスライスした「つき板」とよばれるものを貼り合わせて作る木の貼り絵です。

玄関を入ってすぐの赤い階段にずらりと並んだひな人形。

わかくさ幼稚園の「ビッグひなまつり」

今年で3年目。

「科学って何かわかる？」の問いかけに、子どもたちの答えは「実験！」。

どんなことをしてくれるのだろうと楽しみに待っていた「科学であそぼう」。

阿南高等専門学校 機械工学科 助教 西本先生（年長児の保護者）が、

年長児にお話をしに来てくださいました。

あけまして おめでとうございます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。

 

1月7日、七草粥の集いが開かれました。

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春の七草をまないたにのせて。

すりこぎをもって、

「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に、まだ来ぬうちに スットントン スットントン」

と、七草囃子をうたいながら叩きました。

 

あおい、いい香りのする七草をお粥の鍋にいれて、できあがり。

 

 

「あっつい！」

「お塩のあじー」「おいしーい」

「なんか、はっぱのにおいがする」

お味噌汁も、大根のお漬け物も一緒に、たくさん食べたよ。

 

最近の、鳥インフルエンザじゃないけれど、

昔の人は渡り鳥が疫病を運んでくることを知っていたんですかね。

 

七草粥を食べて、子どもたちがこの1年、元気に過ごせますように。

取材をうけた新聞のリンクは、こちら。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20110107-OYT8T00975.htm

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20110108ddlk36040414000c.html