わかくさ幼稚園の生活

たのしくて起きたらすぐに行きたくなる幼稚園

子どもにとって、「行きたい」「おもしろい」 そして「たのしい」ところでありたいと願っています。

幼児期は、自分を大切にする気持ち「自己肯定感」を育んでいく時期です。 自分自身を大切な存在と思える子は、自分を信じることができます。 自分を信じることができる子が他者を信じることができるようになり、 友だちとのいい関係を築いていくことができます。 そのためには、家族や保護者との信頼関係に支えられることによって、 自分が自分であっていいんだと思えることが大切です。 子どもが興味・関心をもって取り組む姿やその心情に寄り添い、 肯定的に受けとめることを大切にしたいと考えています。

一人ひとりが光っている

目を輝かせて遊ぶそこには、新しい発見があり感動がある。
子どもたちは遊びの天才。
ここは子どもの楽園。

子どもたちは好奇心のかたまりです。
いろんなことに体ごとぶつかって遊ぶ中で、積極性や意欲を身につけていきます。
そして、自分の能力を充分発揮して、満足感や充実感を味わいながら、
集団生活の中で自律する心コミュニケーション能力を身につけていきます。

四季の行事は幼稚園生活の彩りです。
また、地域や日本の伝統行事も大切にしています。

心ゆたかな子どもに

しっかり遊び、よく考え、落ち着いて行動する。
感謝の気持ちを忘れない人に。
そんなわかくさっ子になってくれることを願って毎日の保育にあたっています。

幼稚園は、教え、育てるところです。
また、子どもたち同士が遊びを通じて、育ちあうところです。
幼児の「成長、発達」の段階に応じたカリキュラムで指導を展開しています。

遊びを中心にして、楽しく充実した保育を組み立てキラキラ輝いている
“わかくさっ子”の育成につとめています。

子どもたちに好かれる先生

子ども一人ひとりをみつめて、愛情をもって指導します。
よく勉強し、子どもをひきつける技術を持った先生、 そして、何よりも「子どもに好かれる先生」でなければと考えています。
担任だけでなく、全職員が全園児の名前を覚えてかかわるようにし、 職員間で子どもたちの情報を密に連絡しています。

子どもが伸びようとする力を受け止め、一人一人の姿(興味や関心・発達)をとらえ、
保育を計画しチームワークを大切に保育に取り組んでいます。

保護者も一緒に…

PTAのいろんな活動を通じて、保護者の方々にも幼稚園生活を楽しんでいただき、
子育ての楽しさにつなげていただきたいと思っています。
また、PTAサークルとして次のようなものがあります。

● 絵本サークル
絵本の好きなお母さんたちが集まったサークルです。
毎週、交代で子どもたちに絵本の読み語りをしてくださっています。
子どもたちも先生に読んでもらうのとちがって、友だちや自分のお母さんから読んでもらうのをとても楽しみにしています。
● 音楽サークル
歌や音楽が好きなお母さんたちのサークルです。
七夕まつりやクリスマス会のときなどに楽しい合奏や、きれいな歌を聴かせてくださいました。
● お菓子サークル
お菓子作りの好きなお母さんたちのサークルです。
クリスマスのときには、お母さんたち手作りのお菓子をみんなでおいしくいただきました。
● 手作りサークル
手芸や製作が好きなお母さんたちが集まっていろいろな小物を作っています。
また、子どもたちのままごと遊びの衣装や園生活で使う備品を製作してくださったりしています。

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